私は猫を飼っているのですが、毎日一緒にいると本当に我が子のような気持ちにもなり、とても愛おしく大切な存在です。
私にとって猫は生活に欠かすことができない存在となっていますが、ペットを飼っている時に悩むのが旅行に行く時です。
ペットがいるからといって旅行に行かないわけにもいかず、また旅行に行くとなると日帰りで1日で帰ってくることは難しいので、やはりペットはどこかに預けなくてはなりません。
その預け先に、私はいつも迷ってしまいます。
海外旅行が決定!
久しぶりに海外旅行が決定したのですが、その行き先は私がずっと行きたいと思っていたウユニ塩湖です。
ウユニ塩湖に個人旅行で行くのは自信がないので、ツアーを利用することになったのですが、どちらにしても1週間ほどは帰ってくることができません。
ウユニ塩湖はボリビアの西部にあります。
日本から行くとなると直行便はないのでアメリカ経由でラパスまで訪れて、そこから陸路の場合にはバスで約12時間もかかります。
でも私はツアーを利用するのでラパスから体への負担が少ない空路を利用し、約1時間で到着することになります。
ウユニ塩湖を初めて知ったのは、私の愛猫を膝にのせながらネットサーフィンをしているときのことでした。
見渡す限り続く真っ白な世界で、天気や風などの様々な条件によっては息をのむほどの絶景が広がり、自然の神秘を感じました。
また塩のホテルと呼ばれるものもあり、床や壁、家具などが塩でつくられているホテルが紹介されていて、ここに滞在することもとても楽しみになりました。
おみやげに塩を買って…きても食べられないか
海外旅行が決定してうれしいのですが、やはり気になるのは愛猫のことです。
猫を飼い始めてからこれほどまでの長期の旅行は経験がなかったので、どうすればよいのか心配です。
まさか自宅で一匹で留守番できるというわけでもなく、どこかに預けなくてはなりません。
旅行中の預け先としていろいろ調べてみたところ、友人に預けるという方法もありましたが、私はペットホテルを利用することに決めました。
ペットホテルにはペットに関する有資格者が滞在しているので、猫に慣れていないところよりは安心だと感じます。
ペットホテルを探してみたところ、サービスも環境も料金も幅が広く、とても悩みました。
そして私が選んだのは食事の提供に加えて、1日数回遊んでいる写真をメールなどで送ってくれるサービスを実施しているところです。
預け先の中では一番料金が高いですが、飼い主は安心して預けることができるので、旅行も心から楽しめるように思います。
ウユニ塩湖なので、お土産に塩を買おうかと思いましたが、猫は塩が食べられないので何かよさそうなものを選んで買ってこようと思います。